情報をデザインする／似顔絵名刺のアクセル・ワン

情報をデザインするという発想

5つの要素の中の「情報」という項目

キャッチコピーって雑誌や新聞、チラシなどの広告に使うものじゃないの？
と、思われているあなた。それは大きな間違いです。

キャッチコピーを名刺に活用すれば、スムーズに商売のステップに顧客を誘導することができるキッカケづくりができます。

一枚の名刺からお客様を獲得することを、至難のワザではありますが、お客様と商売の話をしたり、それに近い結果を得ることができれば、なんと楽な事ではないでしょうか？

キャッチコピーの重要性はよく解っています。でもそれってコピーライターって職業があるように、プロがするもので、難しいんじゃないの？
と、思われいるあなた。それも大きな間違いです。

そもそもテレビなどに出てくるコピーライターってきれいに語呂合わせをしたり、言葉を美しく響かせたり、などなど、商売や会話のキッカケ作りになんの効果もないものを作っているのです。なので、そのようなタイプのコピーを目指すのではなく、

（商売の）話のキッカケとなる、安心できる、そしてお得なメッセージを作るのです。

名刺のキャッチコピーは、その業界でお客様が何に関心・興味があるか？
「お客様に興味を引かせる・お客様が得をする情報」を記載すればいいのです。これってその業界に精通している人なら誰でもカンタンにできることと思いませんか？

難しく考える必要はありません。あなたが扱うものは、どこで？どんな内容の？どんな製品あるいはサービス？など考えてまずメモを取ってみましょう。
そしてお客がその商品を買いたくなる理由は何か？を考えるのです。そうすれば、あなたは立派なコピーライターになっているのです。

決して語呂がよく、きれいな音をかなでるコピーでなくていいのです。手作り感たっぷりの方がいいのです。

高額なお金を払ってプロに頼んでも、効果がでるかは分かりません。プロなので、それなりのコピーは出てくるとは思いますが、実際に実践するのはあなた。現場で第一線の言葉を活用するから良い結果が生まれるのです。

何度も言いますが、お客様の得する情報を入れること。あなたの欲しがっているものはココにありますよ。と、伝えるのです。
商品を売ろうとするキャッチコピーは非常に多くあります。しかしそれではお客様は「売りつけられるっ。」って抵抗し、逃げていきます。
逆効果になるのです。

あくまでもメリット（得する情報）を記載するという点に注力し、作ってみましょう。

＜これまでのキャッチコピーの事例です。＞

東京都　某不動産会社さまのコピー
「マンションと一戸建て。本当はどちらが得なのか？？裏の裏までお教えいたします！！」

大阪府　某建築デザイナーさまのコピー
「無駄な建築費を使う人急増中です。私が無駄を省きます！！」

岐阜県　某少年サッカーチーム監督さまのコピー
「ころんでも一人で立ち上がれる。そんな強い子になってもらいます」

大阪府　某居酒屋店主さまのコピー
「すみません。当店のウリは“味”だけです。」

鹿児島県某塗装会社さま
「当社では、刷毛で手塗りができるようになるまで、塗装業務はさせてもらえません」

大阪府　某歯科医院　院長さま
「やさしくていねいに治療します。きちんとした説明をいたします。」

などなど、どれもお客様からのご提案で、私どもも加わり、試行錯誤して作り上げたものもあります。
手作り感があっていいと思いませんか？似顔絵との相乗効果で安心感もあり、その文句について、ついつい聞きたくはなりませんか？

お客様があなたの商品･サービスの何を求めているのか？是非一度考えてみて下さい。
そして、名刺に記載してみて下さい。きっと効果がありますよ。

 

　　

お電話でのお問合せは
フリーダイヤル　0120-928-339